top of page

山善 キュリオム 49V型 液晶 テレビ 4K対応 (QRS-49U4K)を修理してみた。

  • Ryot3d
  • 2024年9月28日
  • 読了時間: 2分

2024年8月頭に、突然電源が入らなくなりました。

このテレビはネット上で、確認したら5年ほどで、映らなくなった等の

商品レビューがあります。

音は出るのに、とゆう症状は今回に当てはまらないのですが、

以前から、何台か修理を試みたことがあるので、今回の症状は、

非常にわかりやすいものでした。

通常液晶割れや、バックライトの故障では、電源ランプはついてるのが、

一般的ですが、今回は、電源ランプが付いていない…。

すくなくとも、電源基板の方に問題があるのは、すぐに分かりました。

ただ、時間的に仕事に影響が出そうだったので、

新しいモニタ(チューナーレステレビ)を買いました。

50V 4K で、3万9000円 5年も経てば、安くなるもんですね。

修理する時間ができたので、触ってみました。

今回の修理は、裏側の蓋を全部開けなくても、一部分を外すことで、

「電源基板」「映像制御基盤」に、アクセスできるため、液晶パネルに負担がかかりにくい

構造になっており、非常に楽でした。


写真は、コンデンサーが2基 膨らんでるのがわかると思いますが、とりあえず、

目視でわかる症状は、あったので、これを交換しました。

1000μf 25v x2 一個 約 100円

ハンダ付けは30分ほどで終わり、組み立て後電源を入れたら、元通り治りました。

あまり、いいコンデンサではないと思うので、

また故障の恐れはありますが、アクセスが簡単なので、全然OKです。


少なくとも、57000円したので、

もうちょっと(10年ぐらいは)持ってほしいところです。











 
 
 

Comentários


© 2014 by Ryot. Proudly created with Wix.com

山口良,Ryot,3D,CG,HP,metaseqoia,MQO,Mikoto,mkm,mks,mki,mqo,lwo,lws,LightWave,9.6

建築パース,3Dパース,metalight2,グラフィック,ボーン,アニメーション,動画,フリーソフト,ただ,三次元,メタセコ,ミコト,デザイン,モデル作成,Japanese

bottom of page